https://hinomoto-movie.org/top2024年カンヌ国際映画祭のイベントにて「日本の良いもの」を職人さんと一緒に「世界のセレブ」にPRしてきました!来てくださった方やイベントの様子などをご紹介します。
「伝統工芸品を使って地方を世界に売り込む」日ノ本文化財団代表理事:橋村舞が7月5日登壇します
「伝統工芸品を使って地方を世界に売り込む」
2024年5月カンヌ国際映画祭期間中に映画関係者や世界のセレブに日本の伝統工芸品をPR。世界が日本のどんなところに魅力を感じたか、何を求めているかリアルな声をご報告。そして来年の国内・国際イベントについてのプロジェクトを発表します。日本文化・食・工芸品などまだまだ海外に発信できていない日本の文化資源や資産をデジタルとリアルで価値化していくプロジェクトです。
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カンヌ国際映画祭のイベントに出展しました
甲府ジュエリー【軍神】を着用するLisa Azuelos映画監督についてご紹介します。
リサ・アズエロスは、1965年11月6日生まれのフランスの映画監督、脚本家、プロデューサーです。特に2008年の映画『LOL(Laughing Out Loud)』の監督として知られており、この映画は後にマイリー・サイラスとデミ・ムーア主演でアメリカ版が制作されました。
アズエロスは故マリー・ラフォレの娘であり、モロッコの実業家ジュダス・アズエロスの子として生まれました。彼女の作品は、フランスとモロッコ・ユダヤの背景が影響を与えており、人間関係や個人的成長を探求するテーマが多く見られます。
彼女の他の著名な作品には、有名な歌手ダリダの伝記映画『ダリダ』や、2022年にプライムビデオで初公開されたソフィー・マルソー主演の『I Love America』があります。この映画はアズエロス自身の生活体験に基づいており、個人的な内容が反映されています。
また、アズエロスは女性の権利擁護や強制結婚に反対するなどの社会問題にも積極的に取り組んでおり、その活動は彼女の作品や公の場での発言によく表れています。
甲府宝飾について
甲府市は、山梨県に位置し、日本の宝飾産業の中心地として知られています。特に、水晶の加工技術において歴史があり、江戸時代から続く宝飾職人の技術は、今日でも国内外から高い評価を受けています。甲府で生産されるジュエリーは、全国で販売されるジュエリーの三分の一以上を占めており、多くの宝飾職人やメーカーが集まる「ジュエリーの街」としても知られています
この地域では、貴金属工芸技術が盛んで、特に「隠れ留め技法」など独自の高度な技術を持つ職人が多くいます。この技法は、ジュエリーの製作において非常に高い技術力を要するもので、一点一点丁寧に作られる限定生産の高級ジュエリーでよく用いられます。
また、甲府市では「山梨ジュエリーフェア」という国際的なジュエリートレードショーが開催され、多くの国内外のバイヤーやデザイナーが訪れます。このフェアは、新しい商材の提案や買い付けの場としても機能しており、甲府の宝飾業をさらに盛り上げています。
宝飾品を観賞する場所としては、「山梨ジュエリーミュージアム」がおすすめで、甲府市内の歴史あるジュエリーの技術や作品が展示されています。また、実際に職人の技を体験できるプログラムも用意されており、訪れる人々にとって魅力的なスポットとなっています。
甲府の宝飾品は、その技術の高さと美しさで、多くの人々に愛され続けています。
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プレスリリース:日ノ本文化財団より【IKUSAGAMI~軍神~】が、カンヌ国際映画祭のDPAに出展決定
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