「アゼルバイジャンと日本の文化交流記念講演会のお知らせ」

皆さま、こんにちは。

この度、中央区ユネスコ協会主催で、日本とアゼルバイジャンの外交関係樹立32周年を記念した特別講演会が開催されます。アゼルバイジャン共和国特命全権大使 ギュルセル・イスマイルザーデ閣下をはじめ、中央ユーラシア総合調査会理事長である田中哲二氏がご登壇し、アゼルバイジャン共和国の政治・経済・外交における役割や、日本との関係について深く掘り下げた講演を行います。

この特別な機会には、「火の国」として知られるアゼルバイジャンの豊かな文化や、中央アジアにおける重要な役割について学び、異文化理解を深める絶好の機会となっています。

さらに、最後の特別トークタイムでは、日ノ本文化財団代表の橋村舞が、小津和紙さんとともに、ユネスコ無形文化遺産にも登録された日本の伝統「和紙」について語ります。和紙の魅力を通じて、異文化と共存する日本の美と歴史をお届けいたします。

イベント詳細:

• 日時:2024年11月29日(金)13:00〜

• 場所:衆議院第一議員会館1階 国際会議室

• 参加費:2000円

お申し込み Email:Chuoku.unesco@gmail.com

基調講演:

ギュルセル・イスマイルザーデ閣下(駐日アゼルバイジャン共和国特命全権大使)

演題:「アゼルバイジャン共和国の政治・経済・外交、アゼルバイジャン・日本関係を中心に」

田中哲二氏(中央ユーラシア総合調査会 理事長 / NPO 中央アジア・コーカサス研究所 所長)

演題:「中央アジアにおけるアゼルバイジャン共和国の役割」

日本とアゼルバイジャンの文化と歴史に触れ、新たな視点を得ていただけることと思います。ご興味のある方はぜひご参加ください。

皆さまとお会いできることを楽しみにしています!

どうぞお見逃しなく!

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