https://hinomoto-movie.org/top2024年カンヌ国際映画祭のイベントにて「日本の良いもの」を職人さんと一緒に「世界のセレブ」にPRしてきました!来てくださった方やイベントの様子などをご紹介します。
「伝統工芸品を使って地方を世界に売り込む」日ノ本文化財団代表理事:橋村舞が7月5日登壇します
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小倉スカーフ:伝統と革新が織りなす、上質な絹の芸術作品
100年以上の歴史を持つ老舗織物メーカー「小倉織物」が手がける小倉スカーフは、まさに絹の芸術作品と言えるでしょう。厳選された上質なシルク素材を用い、熟練の職人が1960年代から稼働する貴重なジャカード織機で丁寧に織り上げることで、滑らかな肌触りと美しい光沢を実現しています。
カンヌ国際映画祭のイベントにて、貴重なジャガードのスカーフOGURAをスタイリッシュに着こなすゲストをご紹介します。
Obsessionシルクジャガードへのこだわり
ジャガードとは、デザイン自体が生地に織り込まれている織物のこと。プリントとは違い、立体的でなめらかな重厚感を織り成します。小倉織物はシルクでジャガードを織ることができる日本唯一の織物工場です
Traditional tec伝統技術
小倉織物には、60年以上働いてきた職人もいます。そして熟練の職人でなければ扱うことのできない織機を使っています。織機と職人の二人三脚によって、唯一無二のシルクジャガードが生み出されます。
unctionalityシルクの機能性
シルクは第二の肌と言われるほど、肌に優しく、UV機能、保湿性に優れています。肌そして健康を守る上で、他の衣料線維には見られない有効な機能です。
Artisan熟練の職人たち
小倉織物にとって職人は生命線であり、創造の源泉です。伝統的な技術を現代に継承し、新たなデザインへの挑戦を諦めないことで、不朽の美を生み出します。小倉織物ホームページより引用
カンヌ国際映画祭イベント後
来る2024年7月5日カンヌ国際映画祭のイベント出展でのリアルな声や今後のプロジェクトについて日ノ本文化財団代表橋村舞がご報告いたします。
「伝統工芸品を使って地方を世界に売り込む」
2024年5月カンヌ国際映画祭期間中に映画関係者や世界のセレブに日本の伝統工芸品をPR。世界が日本のどんなところに魅力を感じたか、何を求めているかリアルな声をご報告。そして来年の国内・国際イベントについてのプロジェクトを発表します。日本文化・食・工芸品などまだまだ海外に発信できていない日本の文化資源や資産をデジタルとリアルで価値化していくプロジェクトです。
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「伝統工芸品を使って地方を世界に売り込む」日ノ本文化財団代表理事:橋村舞が7月5日登壇します