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三宅理事、アクロス福岡「伝統文化を語る」パネルディスカッションに登壇

2024.11.19

一般財団法人日ノ本文化財団の理事である三宅 創太が、2024年12月7日(木)にアクロス福岡で開催される**「伝統文化を語る~日本の未来を拓く視座」**に登壇いたします。<br><br>本イベントでは、日本文化の継承とその未来について、各分野で活躍する専門家たちが多角的な視点から議論を深めます。三宅理事は、これまでの豊富な経験と知見をもとに、伝統文化の可能性や次世代への継承についてお話しします。文化財団としての使命を共有する貴重な機会です。<br><br>【イベント概要】<br>日時:2024年12月7日(木)13:30~16:00<br>会場:アクロス福岡 円形ホール(福岡市中央区天神1丁目1-1)<br>テーマ:伝統文化を語る~日本の未来を拓く視座<br>形式:パネルディスカッション<br>参加費:無料(事前申し込み制)<br>詳細・お申し込み:<a href='https://acros.or.jp/events/14439.html'>アクロス福岡公式サイト</a>

【ご案内】日本とアゼルバイジャンの架け橋に!記念講演会と和紙トークタイム

2024.11.15

この度、中央区ユネスコ協会主催で、日本とアゼルバイジャンの外交関係樹立32周年を記念した特別講演会が開催されます。アゼルバイジャン共和国特命全権大使 ギュルセル・イスマイルザーデ閣下をはじめ、中央ユーラシア総合調査会理事長である田中哲二氏がご登壇し、アゼルバイジャン共和国の政治・経済・外交における役割や、日本との関係について深く掘り下げた講演を行います。<br>この特別な機会には、「火の国」として知られるアゼルバイジャンの豊かな文化や、中央アジアにおける重要な役割について学び、異文化理解を深める絶好の機会となっています。<br>さらに、最後の特別トークタイムでは、日ノ本文化財団代表の橋村舞が、小津和紙さんとともに、ユネスコ無形文化遺産にも登録された日本の伝統「和紙」について語ります。和紙の魅力を通じて、異文化と共存する日本の美と歴史をお届けいたします。<br><br>イベント詳細:<br>• 日時:2024年11月29日(金)13:00〜<br>• 場所:衆議院第一議員会館1階 国際会議室<br>• 参加費:2000円<br><br>お申し込み <a href='Emailto:Chuoku.unesco@gmail.com'>Chuoku.unesco@gmail.com</a><br>基調講演:<br>• ギュルセル・イスマイルザーデ閣下(駐日アゼルバイジャン共和国特命全権大使)<br>演題:「アゼルバイジャン共和国の政治・経済・外交、アゼルバイジャン・日本関係を中心に」<br>• 田中哲二氏(中央ユーラシア総合調査会 理事長 / NPO 中央アジア・コーカサス研究所 所長)<br>演題:「中央アジアにおけるアゼルバイジャン共和国の役割」<br>日本とアゼルバイジャンの文化と歴史に触れ、新たな視点を得ていただけることと思います。ご興味のある方はぜひご参加ください。<br>皆さまとお会いできることを楽しみにしています!<br>どうぞお見逃しなく!

Happy Planet Earth Project 第1回全体イベント~日本の伝統文化とアート価値を高めてゆく企み~

2024.11.13

このたび日ノ本文化財団の理事、岡田大士郎を中心とした<br>Happy Planet Earth Project Happy Life Design Laboratory(HLD Lab)コミュニティが始動し、<br>記念すべき第1回全体イベントを開催いたします!<br><br>*******************************************<br><br><お申込みの前に以下をご一読くださいませ><br>※会場でのご参加は席に限りがございます。予めご了承ください。<br>※オンラインでの参加ご希望の場合には、オンラインチケットをお申込みください。<br>ご登録いただいたメールアドレスに当日の参加URLをご案内致します。<br><br>*******************************************<br><br><イベント概要><br>Happy Planet Earth Project 第1回全体イベント<br>テーマ:日本の伝統文化・アート Japan Madeの価値を世界へ<br><br>近年、日本の文化・伝統芸能・美術品は、世界中から注目が高まり続けています。<br>匠の技の継承など課題もあるなかですが、より日本文化の価値を高め、海外にも価値を届けていくことが私たちにはできるはずです。<br>Happy Planet Earth Project代表岡田を中心として集まるコミュニティメンバーとゲストとともに、<br>イベント当日は、日本の伝統文化とアート価値を高めてゆく企みを対談形式で進めていきます。<br><br>■特別ゲスト:(共催予定)<br>日ノ本文化財団、国際北斎学会、Japan Made Collections<br>■開催日:2024年11月18日(月)18:00~20:00 ※17:30~受付開始<br>■会 場:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)(渋谷区渋谷2丁目15F)パブリックスペースにて<br> オンライン配信:Zoom(メールにて当日のZoomURLをお送りいたします)<br>■参加費:無料<br>■主 催:株式会社HLD Lab Happy Planet Earth Project ( https://hld-lab.jp/ )<br>■プログラム内容:<br>①代表岡田より~Happy Planet Earth Projectの紹介と未来構想~<br>②ゲスト対談~日本の伝統文化とアート価値を高めてゆく企み~<br>■その他:後日YouTubeにて参加者限定でアーカイブ共有予定<br><br>=======<br><br>■代表紹介<br>株式会社HLD Lab 代表取締役 岡田 大士郎<br>1979年(株)日本興業銀行(現・みずほ銀行)へ入社、ロンドンなどでの勤務を経験した後に、ドイツ銀行グループでDirector, Head of Taxesとして国際税務統括の業務に従事。<br>2005年にスクウェア・エニックスに入社し、2007年まで米国Square Enix, Incの社長(COO)として米国事業経営に携わった後、「組織風土並びに働き方改革」をミッションとして総務部長に就任。<br><br>その後、ミッションであるクリエイティブワークプレイスの構築を進め、本社スタジオの全面移転や、大阪事業所の移転プロジェクトに関与。クリエイティブ・ワークプレースダイナミクスの実践と、コンテンツ制作業務における価値創造支援を行う「場」作りを実践。<br>2019年1月に株式会社HLD Lab(Happy Life Design Lab)を創業。<br><br>並行して、<br>社)デジタル田園都市国家構想応援団 専務理事  <br>社)日本ライフシフト協会理事<br>社)日本ワーケーション協会特別顧問<br>社)ゲームカルチャー協会理事<br>など、国家戦略推進、ソーシャル、ハピネス社会共創活動に取り組んでいる。<br><br>===<br><br>タイムテーブル(予定)<br>18:00-18:10 Happy Planet Earth Project 事業構想と現在について<br>18:10⁻19:00 本日のテーマに関する問題提起・ディスカッション<br>19:00-19:30 質問セッション、参加者活動紹介<br>19:30⁻20:00 懇談会

JMCC(JAPAN Made Collection Consortium)との協業オンライン説明会のご案内

2024.10.24

【ご案内】<br>日ノ本文化財団は<br>JMCC(JAPAN Made Collection Consortium)と一緒に事業をしております。<br>JMCCはジャパンメイド(伝統工芸や日本の技術を生かした商品など)の本質価値を国内外にPRし、企業・自治体連携や情報発信支援活動を通じ、日本の経済発展を後押しする団体です。<br><br>24日にオンライン説明会を実施いたします<br>遠方の方もぜひご参加ください<br><br>▼Kickoff Meetup(説明会)申し込み<br><a href='https://myfm.jp/YVvqRK/_anonymous?_ak=4e5245'>https://myfm.jp/YVvqRK/_anonymous?_ak=4e5245</a><br>オンライン参加の場合は上記より申し込みください<br><br>▼JAPAN Made Collection Consortium <br><a href='https://japanmadecollection.org/'>https://japanmadecollection.org/</a><br><br><br>日程:<br>10月24日(木)JAPAN Made Collection Consortium <br>Kickoff Meetup (説明会)<br>時間:18:00〜20:00<br>場所:オンライン(後ほどzoom URL送ります)<br><br>【タイムスケジュール】<br>17:45 入室可能<br>18:00 オープニング・ご挨拶<br>18:10〜18:35 登壇①<br>18:40〜19:05 登壇②<br>19:10〜19:20 登壇③<br>19:20〜19:35 JAPAN Made Collection ​Consortium<br>Kickoff Meetup(説明会)<br>20:00 終了<br><br>【スピーカーゲスト】<br>地域DXプロデューサー兼JMCの理事メンバー他、会員企業でもある、インフルエンサーの力でいいものを広めるをビジョンに掲げるFOCUS 株式会社 加田様( <a href='https://focus-ad.jp/'>https://focus-ad.jp/</a> )や、日本の伝統をアメリカ市場拡大中のTaste of Japan様 ( <a href='https://www.tasteofjpn.com/'>https://www.tasteofjpn.com/</a> ) にもお越しいただきます。<br>

Vision

一般財団法人日ノ本文化財団は、日本の伝統文化未来を拓く財団法人です。 そのために日本の伝統文化に関わる職人が持続可能なモノづくりができる仕組みをつくっています。 日本の伝統工芸品は、その土地でとれた原材料を使い、職人がひとつひとつ手仕事で作っており、その物には、日本の技、美しさがあります。 日本の価値ある伝統工芸品や伝統文化の未来を一緒に守りませんか。

協賛会員募集

Support

日ノ本文化財団の活動に同意頂いてる方向けに、協賛会員の募集をしております。 協賛会員に加入頂くことで、当財団から日本文化の情報や、イベントでの優待をご提供いたします。 また、団体・法人の方にご加入頂いた場合、当社の協賛企業として、映画サイト、ホームページにロゴを記載させて頂きます。 詳しくは、お問い合わせ(Contact)もしくは、登録フォーム(Support)をご覧ください。

職人・アーティスト紹介

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根津 啓

刀鍛冶職人

東京都出身。高校生の時に、博物館にて国宝の刀「名物 観世正宗」と出逢う。 自然の造形物のような、人が作ったとは思えない美しさに魅了され、 「自分もそういうことの出来る人間になりたい」と刀鍛冶を志す。 北海道大学で金属について学び、卒業後に長野県坂城町の宮入小左衛門行平刀匠に弟子入り。2015年、長野市信更町(し んこうまち)に秀平鍛刀道場を開設し、独立。 2021年、新作刀のコンクールである「新作日本刀 研磨外装 刀職技術展覧会」にて作刀部門の最高賞である経済産業大臣賞と、全部門総合での最高賞である文部科学大臣賞を受賞。その他数多くの受賞歴をもつ。 持ち主を守護し、道を切り拓く刀剣を製作している。

Tonbiii・清水 雄高

藍染丸亀 うちわ職人

香川県丸亀市出身。2017年に仕事を辞め、日本の伝統文化を通して環境問題に取り組む。 藍染めの本拠地である徳島で修業を積んだ後、国内シェア90%を誇る丸亀の地元名物である丸亀うちわの技術を修得。 主に伝統的な藍染めと江戸時代から受け継がれてきた丸亀うちわを組み合わせた作品を制作。 藍色の風に乗って自由に飛ぶ凧のように、「愛いろの世界」を表現した創作作品は、時間を超越し、人と未来へのメッセージを織り交ぜている。薪焚き料理専門店で使われる道具としての丸亀うちわのほか、料理や涼しさの維持だ けでなく、時代に合わせた内装としても使える作品を制作している。 2019年11月には、観光客や地域住民が日本の伝統文化の素晴らしさをより身近に感じてもらうための空間として、 店舗やワークショップのあるゲストハウス「旅籠屋tonbiii」をオープンする。

高井 章夫

江戸型彫り職人

三重県鈴鹿市白子町出身。家業である型彫り業に22歳から35歳まで従事。着物の需要減少と安価なプリント柄の流入により、仕事が激減。そのため、 型彫り業を一時離れることとなる。 しかしながら、7年前に訪れた故郷で型彫り職人の減少と高齢化の事実を知り、1200 年続く職人技を次世代に引き継ぐため再び小刀を持つ。 それから約70作品を彫り上げ、2018年4月から6月までの2ヶ月間、 東京都青梅市にある「櫛かんざし美術館」にて作品展を開催。同時に、 市内で江戸小紋型彫り教室を定期開校。 現在は東青梅に自身の工房をかまえ、そこを拠点として教室を開いている。また、体験教室を北海道で年4回、神奈川県相模原市 で年6回開校している。令和3年4月より、職人志望の2名を弟子として育てている。

山岸 周子

爪描き本綴れ織り職人

広島県三原市出身。昭和60年、京都芸術短期大学(当時)日本画コース卒業後、安田つづれ工芸に就職。西陣織の伝統的工芸品「爪掻き本 綴れ」の技術を3年間学ぶ。日本伝統工芸展で目に した綴れ織り作品に感銘を受け、染織作家を目指し退職。平成元年、日本染織學園織物科へ入学。修了後、起多乃綴れ(現:上七軒あだち)の職人となり、広島の実家で織る。平成6年には京都・川島テキスタイルスクール専攻科へ編入。翌年、西陣織伝統工芸士である小玉紫泉先生に3年間師事。 平成10年、西陣織会館で実演中に「三叉神経痛」を発症。治療・投薬が効かず退職し 、引きこもりに。その後、阿蘇の 天然石販売会社「白川水源開運館」に転職し、天然石販売・占い・商品制作に携わる。 平成25年「創作工房昴」の屋号でクリエイターとして独立。 2019年、再び「上七軒あだち」さんとのご縁で、現在の工房を貸していただく。2020年、西陣の「帯問屋えんぎあん」にて40周年記念創業祭の実演20年以上ぶりに機織り復帰を果たす。現在は天然石アクセサリーオーダー制作、勾玉オルゴナイト制作、占 い(相性鑑定)、織物を同時進行中。

財団・プロジェクトメンバー

Members

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橋村 舞

代表理事

NPO法⼈伝統⼯芸つくも神。代表理事株式会社KOTOHOGU 顧問。キャリアコンサルタント・キャリアカウンセラーとして職⼈のキャリア⽀援や⼦どもたちへの⽇本⽂化のキャリア教育を全国で⾏う。 ⼦育てしながら2018年からNPOで職⼈サポートを始める。コロナ禍で引退する職⼈を⾒送りながら、⽇ノ本プロジェクトを⽴ち上げ、2022年10⽉に伝統⼯芸品や職⼈のプロダクションとして財団法⼈を設⽴。

三宅 創太

理事

ツクル合同会社 CEO。株式会社Dymon COO。みらい株式会社 CSO。環境・建築系上場企業、経営コンサルティング企業 を経て、2014年に合同会社ツクル設⽴・代表に就任。「街づくり」「観光」「農業」「医療福祉」 「産学連携」「商⼯連携」を網羅する企画を⽴案・ 提⾔を通じ、プロフェッショナル・コンサルティングとパートナーシップ・コンサルティングを実践している。ユヌス・ソーシャルビジネス・コンテストで財団代表のメンターとなった後、本財団の事業戦略を担当。

下川 強臓

理事

下川織物3代⽬。Tokyo2020聖⽕ランナー。久留⽶絣協同組合副理事⻑。久留⽶絣の220年の歴史を継承し、技術の維持・普及に努める。SNSを活⽤した情報発発信と同時に国内外から多くの⼯場⾒学者を受け⼊れている。 海外のデザイナー、アーティストとのコラボレーションプロジェクトに意欲的に取り組み、なおかつ欧州各国を訪問し、久留⽶絣を世界に広げている。

岡田 大士郎

理事

株式会社HLD Lab 代表取締役。 1979年⽇本興業銀⾏(現みずほ銀⾏)へ⼊社、 ドイツ銀⾏グループで国際税務統括の業務に従事。2005年⽶国 Square Enix,Incの社⻑ (COO)。2019年株式会社Happy Life Design(HLD)Labを創業。他にも⼀般社団 法⼈⽇本ワーケーション協会特別顧問⼀般社団法⼈デジタル⽥園都市国家構想応援団の専務理事として活動中。

私達の価値

Value

~Point.1~

職人・アーティスト
プロダクション

職人やアーティストのリアルな作品・デジタルデザインを国内外に販売

~Point.2~

職人と関係者で創る
協業プラットフォーム

職人が「造る」に専念でき、応援したい人と繋がり一緒に事業を行います

~Point.3~

HINOMOTO
商品開発チーム

国内外・法人・個人に向けた商品開発をチームで行います

~Point.4~

HINOMOTO
イベント開催

使い手が本物を体感できるイベントを開催します