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映画試写会&職人作品展示会『日ノ本職人衆・剣』開催のお知らせ

2024.07.18

7月28日(日)、三鷹芸術文化センターにて、一般社団法人 日本文化財団と株式会社アメノウズメの共同制作による伝統文化の職人ドキュメンタリー映画『日ノ本職人衆・剣』の試写会および職人作品展示会を開催いたします。本イベントは寄付応援型で、皆様に無料でご参加いただけます。多くの皆様に日本の伝統工芸と職人技の魅力を知っていただくため、ぜひお越しください。<br><br>◆概要<br>日時:7/28(日)<br>場所:三鷹芸術文化センター<br>  〒181-0012 東京都三鷹市上連雀6丁目12−14<br>定員:1部80名まで<br>   2部220名まで<br>   (車椅子席2名含む)<br><br>◆プログラム内容<br>【1部】 第4•第5創作室(B1階)<br>16時00分〜 <br> 1部開場・受付開始  <br><br>16時15分〜 <br> 冒頭ご挨拶<br>17時頃〜<br> 職人&アーティストショートトーク予定<br> (作品紹介説明や質問タイム)<br> ※詳細は確定次第ご連絡<br> ※職人アーティストらの物販予定<br><br>18時00分 1部終了<br><br>※創作ルームは18:40まで開放しておりますので、2部から参加の方も見学可能です。<br><br>【2部】 星のホール(1階)<br>18時15分 2部受付開始<br>18時45分 劇場開場<br>18時55分 開演〜試写開始<br> 〜21時  試写終了<br>21時00分〜 監督・職人・アーティスト登壇〜各人の言葉<br>21時20分  終了<br>22時00 完全撤収<br><br><br>◆参加費:<br>本イベントは寄付による運営を行っています。<br>お客様が感じた価値を自身で決めて頂きお納めください。<br>※映画上映後に配布された寄付封筒にアンケートと共によければお気持ちをお納めください。<br><br>座席について<br>座席は全席運営側により指定させて頂き早い方から、良席への配置を行います。お早めのお申し込みをどうぞよろしくお願い申し上げます。<br>なお、座席は満席となり次第終了とさせて頂きます。<br><br>※アンケートへのご協力<br>ご出席頂いた皆様へ映画や展示会の感想フィードバックのご協力を頂いております。<br><br><br>◆お申し込み方法<br>以下のフォームからお申し込みください。<br><a href='https://docs.google.com/forms/u/1/d/13o9B2drukAcJ0NLRmP0oVN7d0Sb_ad6MINP0m0JPO6k/edit'>https://docs.google.com/forms/u/1/d/13o9B2drukAcJ0NLRmP0oVN7d0Sb_ad6MINP0m0JPO6k/edit</a><br><br>イベントの詳細概要は後日ご入力頂いたメールの方へご送付いたします。<br><br><br>また不明点やご質問はこちらまでお問い合わせください。<br><br>《お問い合わせ窓口》<br>事務局<br><a href='mailto:info@amenouzume.co.jp'>info@amenouzume.co.jp</a><br><br>《HP》<br><a href='https://hinomoto-movie.org/top'>https://hinomoto-movie.org/top</a>

日本文化を世界に!

2024.05.05

この度に、日ノ本文化財団はJAPAN Made Collectionコンソーシアムに参画しました!コンソーシアムを通じて、日本の「職人技」を全世界に向けて発信していきます!<br><br><a href='https://japanmadecollection.org'>https://japanmadecollection.org/</a><br>

【第4回 剣と向き合う会@八剱神社 】開催のご案内

2024.04.24

※時間変更のため再投稿です!<br>【第4回 剣と向き合う会@八剱神社 】開催のご案内<br>この度、長野県諏訪市にございます「八剱神社」さまにて【第4回 剣と向き合う会】を開催させていただく運びとなりました。<br>こちらの剣【 和雲 -にぎくも- 】は、志ある日本の伝統職人6人が集い、『調和』をテーマにそれぞれの作品をつくる姿を追ったドキュメンタリー映画【日ノ本職人衆〜剣・TSURUGI〜】の中で、刀鍛冶・根津秀平(ネヅヒデヒラ)が『自分自身を生きる覚悟の象徴』として生み出した剣になります。<br>剣と向き合う会では、こちらの剣をお一人ずつ手に持っていただき、剣と向き合う時間をつくります。<br>開催場所の八剱神社は、諏訪湖のご神事である「御渡(おみわたり)神事」を行っている神社です。<br>皆様それぞれ色々と感じていただけたらと思います。<br>【日時】<br>令和6年5月5日(日・こどもの日)<br>13:00〜16:30<br>【会場】<br>八剱神社 (やつるぎじんじゃ)<br>長野県諏訪市小和田13-18<br>(上諏訪駅から徒歩11分)<br>※八剱神社さんの駐車場には限りがあります。駐車場が満車の場合は、近くのコインパーキング等をご利用ください。<br>【参加費】<br>3,300円 <br>※玉串料は各自でご用意ください。当日まとめて八剱神社さまへ奉納いたします。<br>【定員】<br>33名<br>※先着順となります。<br>【スケジュール】<br>13:00 受付<br>13:30 正式参拝・奉納演舞(剣の舞)<br>14:30 剣と向き合う会<br>16:30 終了<br>【お申し込み方法】<br>お申し込みフォームにてお申込みいただき、参加費3,300円をお振り込みください。<br>(振込手数料はご負担ください。)<br>※振込完了後、申し込み完了となります。<br>《お申し込みフォーム》<br>https://forms.gle/jMz7hcjVngwoAxyB6<br>【主催】<br>一般財団法人日ノ本文化財団<br>《日ノ本文化財団HP》<br>http://hinomoto.org/<br>《ドキュメンタリー映画【日ノ本職人衆 剣・TSURUGI】予告トレーラー映像》<br><a href='https://youtu.be/ar046tIQypc?si=reHKZjkDUeYS-AAe'>https://youtu.be/ar046tIQypc?si=reHKZjkDUeYS-AAe</a><br><br><br>引用元<br>https://www.facebook.com/groups/329504002677180/permalink/744065834554326/

剣と向き合う会《@居多神社》レポ

2024.04.04

【剣と向き合う会《@居多神社》レポ】<br>皆様いつもありがとうございます😌<br>2024年4月4日(木)<br>晴明という素晴らしい節に、新潟県上越市五智にあります居多(コタ)神社さまにて、【日ノ本の剣《和雲》と向き合う会】を開催いたしました。<br>今回宮司さんの御厚意で、居多神社の拝殿を使わせていただきました。<br>会ではお一人ずつ剣を持っていただきますが、静かに対話する姿は美しく、毎回こちらも背筋が伸びます。<br>その後、剣を囲み順番に剣と向き合う時間をつくります。<br>静かに対話することで、より深く感じていただけます。<br>ランチタイムは、《kitchen晴れたら海で🐳》さんのおいしいマクロビ弁当をいただきました🍙<br>自己紹介と感想のシェアをしていただき、和気あいあいと楽しい交流の時間となりました。<br>最後に、居多神社にて正式参拝をさせていただき、刀鍛冶 根津 啓氏の剣の舞を奉納させていただきました。<br>今回は、新潟県の和太鼓奏者 坂牧颯人氏との即興演舞となりました。<br>坂牧氏の和太鼓がとても躍動感があり、剣と一緒に楽しんでいるようでした。<br>毎回素晴らしい御縁と場がつながり、とてもありがたいです。<br>新潟での様々な御縁で集っていただきました参加者の方々と、真剣に剣と向き合う時間をご一緒させていただきましたこと、心より感謝申し上げます。<br>5月5日は長野県諏訪にて開催を予定しております。<br>お楽しみに☺️<br><br>引用元<br>https://www.facebook.com/groups/329504002677180/permalink/734654298828813/

Vision

一般財団法人日ノ本文化財団は、日本の伝統文化未来を拓く財団法人です。 そのために日本の伝統文化に関わる職人が持続可能なモノづくりができる仕組みをつくっています。 日本の伝統工芸品は、その土地でとれた原材料を使い、職人がひとつひとつ手仕事で作っており、その物には、日本の技、美しさがあります。 日本の価値ある伝統工芸品や伝統文化の未来を一緒に守りませんか。

協賛会員募集

Support

日ノ本文化財団の活動に同意頂いてる方向けに、協賛会員の募集をしております。 協賛会員に加入頂くことで、当財団から日本文化の情報や、イベントでの優待をご提供いたします。 また、団体・法人の方にご加入頂いた場合、当社の協賛企業として、映画サイト、ホームページにロゴを記載させて頂きます。 詳しくは、お問い合わせ(Contact)もしくは、登録フォーム(Support)をご覧ください。

職人・アーティスト紹介

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根津 啓

刀鍛冶職人

東京都出身。高校生の時に、博物館にて国宝の刀「名物 観世正宗」と出逢う。 自然の造形物のような、人が作ったとは思えない美しさに魅了され、 「自分もそういうことの出来る人間になりたい」と刀鍛冶を志す。 北海道大学で金属について学び、卒業後に長野県坂城町の宮入小左衛門行平刀匠に弟子入り。2015年、長野市信更町(し んこうまち)に秀平鍛刀道場を開設し、独立。 2021年、新作刀のコンクールである「新作日本刀 研磨外装 刀職技術展覧会」にて作刀部門の最高賞である経済産業大臣賞と、全部門総合での最高賞である文部科学大臣賞を受賞。その他数多くの受賞歴をもつ。 持ち主を守護し、道を切り拓く刀剣を製作している。

Tonbiii・清水 雄高

藍染丸亀 うちわ職人

香川県丸亀市出身。2017年に仕事を辞め、日本の伝統文化を通して環境問題に取り組む。 藍染めの本拠地である徳島で修業を積んだ後、国内シェア90%を誇る丸亀の地元名物である丸亀うちわの技術を修得。 主に伝統的な藍染めと江戸時代から受け継がれてきた丸亀うちわを組み合わせた作品を制作。 藍色の風に乗って自由に飛ぶ凧のように、「愛いろの世界」を表現した創作作品は、時間を超越し、人と未来へのメッセージを織り交ぜている。薪焚き料理専門店で使われる道具としての丸亀うちわのほか、料理や涼しさの維持だ けでなく、時代に合わせた内装としても使える作品を制作している。 2019年11月には、観光客や地域住民が日本の伝統文化の素晴らしさをより身近に感じてもらうための空間として、 店舗やワークショップのあるゲストハウス「旅籠屋tonbiii」をオープンする。

高井 章夫

江戸型彫り職人

三重県鈴鹿市白子町出身。家業である型彫り業に22歳から35歳まで従事。着物の需要減少と安価なプリント柄の流入により、仕事が激減。そのため、 型彫り業を一時離れることとなる。 しかしながら、7年前に訪れた故郷で型彫り職人の減少と高齢化の事実を知り、1200 年続く職人技を次世代に引き継ぐため再び小刀を持つ。 それから約70作品を彫り上げ、2018年4月から6月までの2ヶ月間、 東京都青梅市にある「櫛かんざし美術館」にて作品展を開催。同時に、 市内で江戸小紋型彫り教室を定期開校。 現在は東青梅に自身の工房をかまえ、そこを拠点として教室を開いている。また、体験教室を北海道で年4回、神奈川県相模原市 で年6回開校している。令和3年4月より、職人志望の2名を弟子として育てている。

山岸 周子

爪描き本綴れ織り職人

広島県三原市出身。昭和60年、京都芸術短期大学(当時)日本画コース卒業後、安田つづれ工芸に就職。西陣織の伝統的工芸品「爪掻き本 綴れ」の技術を3年間学ぶ。日本伝統工芸展で目に した綴れ織り作品に感銘を受け、染織作家を目指し退職。平成元年、日本染織學園織物科へ入学。修了後、起多乃綴れ(現:上七軒あだち)の職人となり、広島の実家で織る。平成6年には京都・川島テキスタイルスクール専攻科へ編入。翌年、西陣織伝統工芸士である小玉紫泉先生に3年間師事。 平成10年、西陣織会館で実演中に「三叉神経痛」を発症。治療・投薬が効かず退職し 、引きこもりに。その後、阿蘇の 天然石販売会社「白川水源開運館」に転職し、天然石販売・占い・商品制作に携わる。 平成25年「創作工房昴」の屋号でクリエイターとして独立。 2019年、再び「上七軒あだち」さんとのご縁で、現在の工房を貸していただく。2020年、西陣の「帯問屋えんぎあん」にて40周年記念創業祭の実演20年以上ぶりに機織り復帰を果たす。現在は天然石アクセサリーオーダー制作、勾玉オルゴナイト制作、占 い(相性鑑定)、織物を同時進行中。

財団・プロジェクトメンバー

Members

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橋村 舞

代表理事

NPO法⼈伝統⼯芸つくも神。代表理事株式会社KOTOHOGU 顧問。キャリアコンサルタント・キャリアカウンセラーとして職⼈のキャリア⽀援や⼦どもたちへの⽇本⽂化のキャリア教育を全国で⾏う。 ⼦育てしながら2018年からNPOで職⼈サポートを始める。コロナ禍で引退する職⼈を⾒送りながら、⽇ノ本プロジェクトを⽴ち上げ、2022年10⽉に伝統⼯芸品や職⼈のプロダクションとして財団法⼈を設⽴。

三宅 創太

理事

ツクル合同会社 CEO。株式会社Dymon COO。みらい株式会社 CSO。環境・建築系上場企業、経営コンサルティング企業 を経て、2014年に合同会社ツクル設⽴・代表に就任。「街づくり」「観光」「農業」「医療福祉」 「産学連携」「商⼯連携」を網羅する企画を⽴案・ 提⾔を通じ、プロフェッショナル・コンサルティングとパートナーシップ・コンサルティングを実践している。ユヌス・ソーシャルビジネス・コンテストで財団代表のメンターとなった後、本財団の事業戦略を担当。

下川 強臓

理事

下川織物3代⽬。Tokyo2020聖⽕ランナー。久留⽶絣協同組合副理事⻑。久留⽶絣の220年の歴史を継承し、技術の維持・普及に努める。SNSを活⽤した情報発発信と同時に国内外から多くの⼯場⾒学者を受け⼊れている。 海外のデザイナー、アーティストとのコラボレーションプロジェクトに意欲的に取り組み、なおかつ欧州各国を訪問し、久留⽶絣を世界に広げている。

岡田 大士郎

理事

株式会社HLD Lab 代表取締役。 1979年⽇本興業銀⾏(現みずほ銀⾏)へ⼊社、 ドイツ銀⾏グループで国際税務統括の業務に従事。2005年⽶国 Square Enix,Incの社⻑ (COO)。2019年株式会社Happy Life Design(HLD)Labを創業。他にも⼀般社団 法⼈⽇本ワーケーション協会特別顧問⼀般社団法⼈デジタル⽥園都市国家構想応援団の専務理事として活動中。

私達の価値

Value

~Point.1~

職人・アーティスト
プロダクション

職人やアーティストのリアルな作品・デジタルデザインを国内外に販売

~Point.2~

職人と関係者で創る
協業プラットフォーム

職人が「造る」に専念でき、応援したい人と繋がり一緒に事業を行います

~Point.3~

HINOMOTO
商品開発チーム

国内外・法人・個人に向けた商品開発をチームで行います

~Point.4~

HINOMOTO
イベント開催

使い手が本物を体感できるイベントを開催します